以前から,何度か紹介しているGoogle Maps/Earthにオーバーレイさせている衛星画像で火災検知した結果についてです。東京大学生産技術研究所では2001年5月ころから現在まで衛星画像を受信し続けています。今回,過去にさかのぼって火災検知結果を出してもらいました(by 竹内氏)ので,それをGoogle Maps/Earthにオーバレイできるようにしました。
Tagchan Products List
http://webmodis.iis.u-tokyo.ac.jp/~tagchan/
年ごとに一覧を作成しました。そして,新たに加工してGoogle Mapsでオーバーレイできるようにしたデータがあります。それは,Big fire areaと呼ばれる,集中して火災が発生している箇所の表示です。必ず四角形で表現するようにしています。方法としては,1度くらいの粗いメッシュを作成し,各メッシュの火災検知点数が閾値をこえると,そこは大規模火災が発生した可能性の高いメッシュとして抽出されます。そして,隣接しているメッシュをグループ化し,グループ化されたメッシュの南北東西の座標を基に四角形で表現できるようにしたのです。これによって,例えば,GeoRSSに載せやすいですと思いますし,この領域を切り出して本当に火災かどうか,火災が発生していたら植生の回復状況はどうか,などのスクリーニングやモニタリングが容易になると考えられます。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 過去の火災検知結果も表示可能に
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.tagchan.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/44

コメントする