公示地価マップの改良②

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※現在公示地価を表示するサーバーは停止しています。

前回に続き、公示地価マップの改良を進めております。今回、新たな機能を追加しました。それは、地価の時系列変化のグラフを、各地点のマーカー上に表示したことです。時間変化がわかるといっても、やはり地点ごとに地価の変化がわかったほうが便利だと思ったので、このような機能を付けました。また、建蔽率や容積率、駅距離など、ダウンロードしたデータに付いていた情報も漏れなく載せることにしました。

ある地点の情報を1つの吹き出しで並べて表示するのは難しいので、Google maps APIで実装可能なタブ機能を活用しました。点をクリックして、地価情報を表示した後、Graphタブをクリックすると、地価の時系列グラフが表示されます。

このグラフ、Rというオープンソースの統計ソフトを用いて、2200点をバッチ処理し、2200枚のグラフを作成しました。自動で作成しているので、相対的には地価の変化が小さいのに、視覚的に価格が暴落しているように見えたりもします。その辺は、自動処理で作成する難しさでしょうか。

住宅地の地価の時系列変化を見ると、おもしろいことがわかります。全体的にはやはりバブルのころは地価が一気に上昇し、その後は下落します。ただ、下落の仕方に種類があるようで、だらだらと下がっていく場合、2000年まで下落して、それ以降、さらに下落する割合が大きくなる場合とか、いろいろあります。もちろん、周辺の開発の状況とか、立地条件によっていろいろと変わるわけでしょうけど、いろいろと考えをめぐらせて見ると面白いかもしれませんね。

Land prices @ Kanagawa
http://webgli.iis.u-tokyo.ac.jp/chika/index3.html

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このページは、tagchanが2006年10月 2日 14:28に書いたブログ記事です。

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