測量機器大手2社が経営統合

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トプコンとソキア 経営統合で基本合意 測量機1・2位、海外勢に対抗(FujiSankei Business i)
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200703170021a.nwc

測量機の最大手トプコンと2位のソキアは16日、経営統合することで基本合意したと発表した。経営基盤を強化し、海外の巨大メーカーに対抗する。トプコンの国内シェアは約40%に上り、統合後のシェアが50%を大幅に上回るのは確実なため、公正取引委員会の承認を得て、最終合意を目指す。

なんと1位と2位の統合のようです。毎年,測量の全国イベントに参加していますが,大手企業のブースと,それ以外の企業の小規模のブースの大きさの差がどんどん開いている,という話を関係者から聞いたことがあります。つまり,測量機器業界は勝者敗者の2極化が進んでいるということなのでしょう。そうなると,測量機器業界では,さらに大手企業とそれ以外の企業の差が開いていくことが予想されます。さらに,今回の統合は国内企業との競争は念頭になく,海外との競争で生き残れないと,立ち行かなくなると判断したのでしょう。

測量機器は物ですから,簡単にリプレースしてシェアが変わってしまうため,国内企業にとっては海外製品は脅威となります。ただ,同じ業界で航測会社は,業務が地方自治体や国から来ていることが多いと思うので,権益は守りやすく,測量機器業界とは状況が異なっています。ただ,公共事業が縮小していることを考慮すると,民間向けの仕事の開拓が進まない航測会社がある場合,生き残れなくなってトプコンとソキアのような経営統合もありえるかもしれないですね。

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このページは、tagchanが2007年3月18日 10:49に書いたブログ記事です。

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