2008年6月アーカイブ

6月は7冊読んだ。

1.

私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書 (723))
齋藤孝 梅田望夫
筑摩書房
売り上げランキング: 293
おすすめ度の平均: 4.5
4 今私たちがなすべきことは,彼らのような道しるべを師とし,学び,現在の閉塞しきった日本を変える一助にならなければならないということではないだろうか。
4 現代の対談形式啓蒙書
3 志向性の根底にあるもの
3 人生観を掘り下げるべきか?
5 相似と相違


梅田望夫の本は必ず読んでいるので。

2.


後半から細かい話となって,じっくりと読まないと理解できなくなる。

3.

新個人主義のすすめ (集英社新書 (0427)) (集英社新書 (0427))
林 望
集英社
売り上げランキング: 63321
おすすめ度の平均: 4.0
3 快適な環境を築くためにはできそうな努力からする
4 団体主義、全体主義とも孤立主義とも違う真の個人主義
4 個人主義は生易しくない!
4 上手な人付き合い!?
4 リンボウ先生の生き様が分かる!


新個人主義の生き方の例。一部受け入れがたい部分はあるけど。

4.

21世紀を森林の時代に
21世紀を森林の時代に
posted with amazlet at 08.06.29
天野 礼子
北海道新聞社
売り上げランキング: 55096
おすすめ度の平均: 4.0
4 いま、そして将来の林業と森林


養老先生が寄稿しているが,全体的にはまとまりが無い内容。

5.

脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書 250)
築山 節
日本放送出版協会
売り上げランキング: 188
おすすめ度の平均: 4.5
5 自分の限界と上手くつきあえそう
4 本当のLife Hacksといえる本
5 「安心して読める」脳本
5 脱パニック!!
5 生活の基本を見失わないために読む本


何度か読み返して参考としたい本。

6.

3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書 (708))
城 繁幸
筑摩書房
売り上げランキング: 1819
おすすめ度の平均: 3.5
2 なんだか
5 どんどん書いて欲しい
5 共感できます
5 日本型雇用に対する激しい怒り。
3 やや論旨が分散気味


私自身が今後の進路を考える時期であるため,こういう本を読むことができたのは非常に幸運に思う。

7.

究極の森林 (学術選書 32)
梶原 幹弘
京都大学学術出版会
売り上げランキング: 141201
おすすめ度の平均: 5.0
5 木材生産と環境保全を両立させる森林活用法


林学の研究者の本。この方なりの人工林のありかたについて論じられている。

岩手・宮城内陸地震関連の空中写真,衛星画像,地図へのリンクを追加していく。

【2008年6月25日追加】

国土地理院
平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震に伴う地殻変動と震源断層
http://cais.gsi.go.jp/Research/topics/topic080625/index.html
内容:人工衛星だいちの合成開口レーダによる地殻変動

国土地理院
平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震 情報集約マップ
http://zgate.gsi.go.jp/iwate2008/index2.htm
内容:各種地理情報がオーバーレイ可能。

  • 地図関連
日本地図センター 【追加】 地震や災害のおきた地域の地図・空中写真(マスコミ報道関連地図) http://www.jmc.or.jp/other/news.html

産業総合研究所
平成20年岩手・宮城内陸地震
http://www.gsj.jp/jishin/iwatemiyagi_080614/index.html
内容:地質図,活断層マップ

  • 空中写真

国際航業とパスコは,航測会社の災害対応の当番月だったらしい。そのため,航空機で撮影した写真が公開されている。

朝日航洋 【追加】
【速報】 平成20年(2008年) 岩手・宮城内陸地震 斜め写真
http://www.aeroasahi.co.jp/topics/spa_20080615/20080615.html
【速報】 平成20年(2008年) 岩手・宮城内陸地震 レーザ計測
http://www.aeroasahi.co.jp/topics/spa_20080616/20080616.html
内容:斜め写真、レーザ測量

中日本航空 【追加】
平成20年(2008)岩手・宮城内陸地震
http://www.nnk.co.jp/disaster/d080614.html
内容:斜め写真、垂直写真(準備中)

アジア航測 【追加】
平成20(2008)年岩手・宮城内陸地震
http://www.ajiko.co.jp/bousai/miyagi2008/miyagi_iwate.htm
内容:斜め写真、垂直写真(アナログとDMC)

国際航業
【速報】平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震
http://www.kkc.co.jp/social/disaster/200806_iwatemiyagi/
内容:斜め写真,垂直写真,災害状況判読図

パスコ
平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震 災害状況図
http://www.pasco.co.jp/disaster/detail/080615/
内容:斜め写真,災害状況図

国土地理院
平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震関連
http://www.gsi.go.jp/BOUSAI/h20-iwatemiyagi/index.html
内容:空中写真,災害概要図

  • 衛星写真

衛星関連だと,日本スペースイメージング(IKONOS)とJAXA(ALOS,だいち)が公開している。アジア防災センターはインターネット地図でALOSデータを公開している。

アジア防災センター 【追加】
http://www.adrc.or.jp/view_disaster_jp.php?Lang=jp&Key=1166&NationCode=392&Frame=no
http://arrs.adrc.or.jp/adrc/MyMap/adrc/index.jsp?key=1166
内容:災害情報全般(上)、衛星画像(下)

平成20年岩手・宮城内陸地震撮影エリア
http://www.spaceimaging.co.jp/gallery/one.php

陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震の緊急観測結果について
http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/img_up/jdis_iwatemiyagi_eq_080615.htm
http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/img_up/jdis_iwatemiyagi_eq_080615_2.htm

Twitterで投稿される情報は,自分の身の回りに関することが多い。天気についても,体感的なことや現在の自分がいる場所の天気の状況をつぶやいている。このような「生の声」をうまく抽出することで,現在の天気やこれからの天気を判断する情報の一つとして,活用できる可能性があると考えている。そこで,Twitterのつぶやきから,天気に関するつぶやきを抽出し,解析するウェブページを作成してみた。

Weathetter(うぇざったー) twitter天気関連投稿解析サービス
http://www.tagchan.net/twitter/weathetter.php

このウェブページは,ベースはUsuyu氏のdisastterを参考にしている。Usuyu氏には使用の許可をいただき,phpのソースコードを改変したものである。Usuyu氏に感謝致します。

検索はtwitter検索を利用しており,天気に関するキーワードで検索をして,結果をxmlで受け取る。

検索キーワードは以下のとおりである。

大気の状態, スコール, 大雨, 雷が, 雷雨, 雹, 豪雨, 夕立, 土砂降り, 洪水, 記録的短時間大雨情報, 土砂崩れ, 小雨, 濃霧, 雨量, 降水, 降雨, 降水確率, 降ってきた, 降り始め, 雷雲, 増水, 真夏日, 酷暑日, 猛暑, 酷暑, 放射冷却, 寒波, 冷害, 冷夏, 暖冬, 最高気温, 最低気温, フェーン, やませ, 北東気流, 肌寒い, 蒸し暑い, 暑い, 寒い, 快晴, 晴れ, 秋晴れ, 冬晴れ, 晴天, 空気が乾燥, 小春日和, 青空, 台風, 暴風, 強風, 突風, 大しけ, 最大瞬間風速, 突風, 竜巻, 高潮, 高波, 波が高, 梅雨前線, 温暖前線, 寒冷前線, 停滞前線, 閉塞前線, 高気圧, 低気圧, 閉塞前線, 熱帯低気圧, 積乱雲, 入道雲, 曇, 地震雲, 巻雲, 曇天, 着氷, 吹雪, ふぶき, 風雪, 暴風雪, 着雪, なだれ, 雪崩, 融雪, 積雪, 降雪, アメダス, 天気予報, 気象情報, 気象庁, 気象予報士, 気象台, 測候所, 気象衛星, 注意報, 警報, 大雨情報, 梅雨, 木枯らし, 春一番, 梅雨入, 梅雨明, 黄砂

上記キーワードで抽出されたつぶやきの最新20件は,「発言詳細」のところに表示されている。次に,抽出されたつぶやき本文をYahoo! Japanの形態素解析APIにかけて単語に分解し,出現キーワードの件数をカウントしている。また,検索キーワードをカテゴリに分け,つぶやきがどのカテゴリに分類されるのかを判定し,グラフ化している(天気キーワードグラフ)。

カテゴリは以下の通りである。

TR=雨・雷・不安定系, TE=温度系,FI=晴天系,WWT=波・風・台風系,WC=天気図系,CL=雲系,SN=雪系,WI=気象情報系,SE=季節系


このWeathetterが完成した6月9日の夕立のときは,大部分が夕立や雷雨についてのつぶやきばかりで,非常に興味深かった。

もしできるのであれば,buzztterのような形で,網羅的にTwitterを検索して天気関連の用語を抽出してみたいと考えている(技術的には可能だが容易ではない)。また,位置情報付きのつぶやきが増えれば,自分のいる場所に近くて,天気関係のつぶやきが検索できるようになるかもしれない。そうすれば,防災とかにも役立つサービスができるかもしれないが...。

iPhoneでGPSが搭載されることが発表され,携帯端末で地図を使う頻度が増えていくと思う。しかし,アナログ地図(紙地図等)だって侮ることはできない。先日,文庫判の東京神奈川の地図を購入した。

two_maps.jpg

ここで,文庫判の地図のメリットについて,携帯端末の地図と比較してみることにする。

(1)いつでも鞄に入れておくことができる携帯性

携帯性は携帯端末と同等である。しかし,雑に扱っても壊れないという点では文庫判地図に分がある。

(2)視点の切り替えの早さ

ページをパラパラとめくると,視点をすぐに変えることができる。携帯端末での視点の切り替えは,従来の携帯電話ではとても遅い。iPhoneやtouchはタッチパネルで多少は切り替えが早くなってはいるが,切り替えのスピードは文庫判地図に分がある。この点は文庫判に限らないことかも。

(3)取り入れることができる情報量

携帯端末のディスプレイのサイズと文庫判のサイズを比べると,文庫判の方が広い。また,視点の切り替えの早さを考えると,文庫判の地図から得られる情報量は多い。

一方,携帯端末の地図のメリットは,

(1)位置把握機能

GPSがある前提ではあるが,自分の位置を労せずに把握して地図上で確認することができる。

(2)ナビゲーション

ナビタイムや,EZナビウォークのようなサービスに代表されるナビゲーション機能がある。

もちろん,地図を使う目的によってメリットは変わってくるだろう。とにかく,アナログとデジタルの地図には色々と特徴があるわけで,両方の良いところを認識した上で両方の地図を活用してきたいものである。


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ここ数日,複数のテレビ局でエコ関連が番組の主要テーマとして取り上げられている。このような番組を通して,最近の温暖化の話題を眺めていると,温暖化問題狂想曲というくらい,「人間による化石燃料の使用が地球温暖化の主因と考えられる」という温暖化説が盲信されているのを感じる。そして,自然環境の特異な変化を,単純に温暖化が原因と結び付けている報道が多いように感じる。これには,若干の違和感を覚える。

(なお,このエントリのテーマは,温暖化問題やエコ関連を否定することを主旨とはしていない。)


1. 人間を起源とした温暖化説は本当か?

根拠となっているIPCCの報告書では,「人間による化石燃料の使用が地球温暖化の主因と考えられ,自然要因だけでは説明がつかない」という内容となっている。多くの研究者や政府関係者によって,長い時間をかけて作成された報告書の内容は尊重する。私は反論するつもりはない。人間を起源とした温暖化説を支持すること自体は構わないと思っている。だが,科学が出す成果には不確実性が残っているということを理解した上で,人為的起源による温暖化説を支持して欲しい。

実際には,温暖化は人為的起源ではなく他の要因とする説も存在しており,その可能性は完全に排除されたわけではない。また,将来を予測するシミュレーションで温暖化を予測する研究がよく取り上げられるが,シミュレーションには入力するパラメータが多く,現実世界を再現または予測することは難しい。また,パラメータの少しの違いが大きな結果の違いを生じさせることもある。そもそも,地球規模で多くの現象が相互に影響し合って起きる自然現象に対して,100%の自信で断定することは不可能に近い。したがって,「現段階では数多くの研究によって人為的起源による温暖化説が支持されているが,他の原因とする説も出ている」という認識が適切なのである。

繰り返すが,人為的起源による温暖化説を信じること自体は全く構わないと思っている。しかし,この温暖化説が100%正しく,他の可能性は絶対に無い,という認識は適切ではない。それを意識した上で,メディアやさまざまなソースで取り上げられる温暖化問題について,接してもらえると幸いである。


2. 最近の自然環境の変化は温暖化が原因か?

例えば,どこかで集中豪雨や洪水が発生したとか,記録的な高温を観測したとか,そういうシビアな現象や記録的な何かが発生した場合に,すべてを温暖化と関連付けてしまうケースをよく見かける。ほかにも,どこかの湖のある生物がいなくなったとか,今までいなかった動植物が増えたというケースでも,「温暖化の影響」と一言で片付けてしまっているケースを見かける。

もちろん,そのような現象が温暖化が原因である可能性は否定できないのは確かだ。しかし,そういう問題を,一言で「温暖化の影響」と決め付け,思考をストップさせてしまってないだろうか。

例えば,気温や降水量は,多い年もあれば少ない年もあるように,自然現象は「ぶれる」ことがあたりまえだ。したがって,温暖化が原因であると判断するためには,短期的な視点で,シビアな現象や記録的な何かだけの情報にとらわれるのではなく,長期的にデータを観察した上で慎重に判断されなければならないのだ。なので,集中豪雨などのシビアな気象の話題になった場合,「温暖化の影響で...」ということは軽々しく言えない。


まとめ

結局のところ,上記の①と②を深く考えずに信じてしまっている人が多いような印象を受けているために,温暖化問題に対する多くの人々の関心に対する違和感を覚え,それに対する警鐘を鳴らしたいと考えたことが,本エントリを書いた動機である。「そんなこと,みんなわかっているよ!」というのであれば,杞憂に終わることになるので,それはそれで良い。

温暖化問題を通してエコ(エコという2文字で表現することにも違和感を覚えるが...)に力を入れることは,地球のことを考えた行為として,尊敬に値する。それでも,単純な思考はせずに,「地球温暖化ってのは人間が原因である可能性が高いみたいだけど,自然は複雑だし,いろいろとあるみたいだよ」,「異常気象みたいだけど,もっと長い目でみないと温暖化が原因なのかわからないよね」というように,自然に対する複雑性を頭の隅のどこかに置いたうえで,温暖化問題に接してもらえると幸いである。

ソフトバンクモバイルは2008年6月4日、「iPhone」を年内に国内で発売すると発表した。iPod touchユーザとしては,このインターフェイスが携帯電話で実現するということで,どこでもあの直感的なユーザインタフェイスでネット上をブラウジングできることに,今から非常に楽しみにしている。

iPhoneの日本の携帯市場へのインパクトについては,いろいろなところで論評されているので,その辺についてはコメントしないが,やはり位置情報の可能性を注目し続けている私にとって,期待したいのはGPSの搭載である。一部報道では,iPhoneにはGPSが付いていないのではないか,という噂もあるようだが,GPSの搭載は期待したいところである(6月10日は分かっているのだけど)。

以前のエントリで書いたように,どんな場所でも位置情報を取得でき,その位置情報をキーとしてネット上を検索し,必要な空間情報やテキスト情報等が可視化され,意思決定に使える情報にすることが重要と考えている。iPhoneを使い,GPSで位置情報を取得できることで,直感的なユーザインタフェイスでブラウジングし,位置情報から有益な情報を,携帯回線を通したインターネットから,取得できるようになるだろう。

あとは,位置情報をキーとして取得した情報の可視化をどうするのか,ということになる。その究極的な形としては,Google EarthのiPhoneへの搭載,ということになるかもしれない。既に技術的には可能なようで,iPhone earthというのが,Where 2.0で発表されて話題となったらしい。ブラウザ上でGoogle Earthが使えるようになったこともあり,今後はiPhoneのような高機能な携帯端末でも,3次元で地理空間情報が可視化されるソフトウェアが登場するだろう。そして,位置情報をキーとして情報の検索→バーチャルな3次元空間上への可視化,というサービスは,いつでもどこでも行えるようになるのは近いかもしれない。

最近はmixiよりも,Twitterの方がおもしろいと感じているのだが,Twitterライクなサービスで,時間軸を考慮した設計のPlurkにも注目している。

tagchan - Plurk.com
http://www.plurk.com/user/tagchan

Plurkでは,タイムラインでつぶやきが表示される(下図参照)。また,TwitterのようなFollow機能もあり,Followした人のつぶやきも表示させることができる(設定変更も可能)。

tu.jpg

つぶやく方法は,(英語のサイトなので)英語の動詞を選び,文章を入力してつぶやくのである(下図参照)。つぶやく文字列自体は日本語は対応している。個人的にはこのインターフェイスはとても優秀だと思っている。非常に使いやすい。

tu2.jpg

@nifty TimeLineも同じようなサービスだと認識しているが,こういう時間軸を考えたサービスというのは,重要だと思っている。毎日TwitterやPlurkでつぶやくわけであるが,自分の思考や行動が反映されているわけで,ある意味ライフログとしての側面が出てきている。つぶやいてそのままではなく,時間によって過去のつぶやきを検索したり,集計することができる仕組みを作り,自分の過去を振り返ることが簡単になれば,自分の過去の思考や知識との接点を簡単に作ることが可能となるだろう。

個人的には,FriendFeedにPlurkのようなタイムラインが表示され,各種ウェブ上で発信しているフィードを時間軸で管理,閲覧できるようになるとおもしろいと思っている。もちろん,Twitterでやっている「L:」をつけるなど,位置情報を付与する仕組みも与えて,時間軸と空間軸でも(時空間!),ライフログを整理できればおもしろいと思っている。

今月は5冊の本を読んだ。

1.


地名に関する豆知識が豊富。豊富すぎてやや消化不良。

2.


佐久先生は高校時代の漢文の先生だった。いい先生だった。

3.

地図を楽しもう (岩波ジュニア新書 593)
山岡 光治
岩波書店
売り上げランキング: 73376


ジュニア新書だが,大人でも読み応えはあると思う。

4.

世界の奇妙な国境線 (角川SSC新書 38)
世界地図探求会
角川・エス・エス・コミュニケーションズ
売り上げランキング: 25291
おすすめ度の平均: 2.0
2 「飛び地研」とネタがかぶり気味


軽く読める本。もっと詳しく本格的なものなら,吉田一郎氏の著書がおすすめ。

5.

疑似科学入門 (岩波新書 新赤版 1131)
池内 了
岩波書店
売り上げランキング: 145
おすすめ度の平均: 4.0
2 志は買うけれど
5 科学の対立は、疑似科学なの?
4 良書だが、過去の名著と比較するとややパンチ不足の感も
3 「入門」できないような
5 疑似科学を素材に「科学」を語る


疑似科学を3種類に類型化しており,こういった類の頭の整理になった。

このアーカイブについて

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