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PicasaからGoogle Earthを使ってジオタグ(位置情報)をつけるにはiPhoneの写真が参考になる

写真にジオタグ(位置情報)を与える手段はいくつかあって,以前のエントリでも紹介した。iPhoneは自動的にジオタグが付くのだが,一般的なデジカメで撮影した写真にはジオタグには付いていない。そのため,ジオタグを付ける簡便な方法を見つけたいと考えていた。

便利な方法の1つとして,タイトルのように,PicasaによるGoogle Earthを利用したジオタグを付ける機能と,iPhoneの位置情報が付いた写真を組み合わせ,位置情報の付いていない写真にジオタグを付ける簡便な方法を紹介する。

今回は,厳密な位置を特定することは想定せず,だいたいの撮影場所(数十メートルや数百メートルの誤差は含まれる程度)を記録する場合を想定している。

  1. 撮影
  2. デジタル一眼レフやコンパクトデジカメで撮影をする。あわせて,撮影の合間にiPhoneで同じような写真を撮影しておく。当然のことながら,iPhoneの写真では位置情報が自動的に付く。
  3. 写真の管理
  4. Picasaで写真を管理する。iPhoneの写真もダウンリンクしておいて,ローカルに保存しておく。今回撮影した写真を特定のフォルダに保存しておき,Picasaに表示されるようにしておく。
  5. ジオタグを付ける
  6. Picasaで「ツール>ジオタグ>Google Earthでジオタグを付ける」を選択。Google Earthが起動する。すると,ジオタグされた写真は勝手に表示されるため,iPhoneで撮影された先ほどの写真は自動的に画面上にプロットされているのである。それを参考に,写真にジオタグを付けることができる。

この方法では,一眼レフやデジカメ等で撮影している合間に,iPhoneでも撮影しておけば良く,iPhoneアプリを使わないため,非常にシンプルな方法である。また,この方法は土地勘の働かない,海外では特に有効だと考えられる。iPhoneは基地局の電波を使わなくても,単独で測位ができるため,海外でも位置情報が取得可能である。

この方法の欠点としては,室内での撮影は良好な精度がでないことである。これはGPSの原理上仕方が無い。この問題の解決方法としては,BrightkiteとFlickrの組み合わせが有効な可能性がある。詳細な方法は省略するが,BrightkiteはFlickrへ自動アップデート機能がある。また,Brightkiteでは「チェックイン」という機能があり,iPhoneのGPSから商業施設等の選ぶことができ,その位置情報を利用して,Flickrへ位置情報を送ることができる。FlickrはKMLを配信しているため,そのKMLをGoogle Earthに表示することができる。

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